iwtftpd
概要:
- 起動時は root 権限を必要とします。その後、オプションで指定した一般ユーザに降格します。(デフォルトでは nobody)
- ファイルを置くディレクトリに chroot を行います。(デフォルトでは /tftpboot)
このディレクトリは予め作成し、オプションで指定したユーザの書き込み権限を与えておいてください。 - IPv6 対応
ビルド前の準備:
- Makefile の生成に CMake, gcc, g++ が必要です。コンパイル、実行時には libpopt が必要です。各ディストリビューションのパッケージ等からインストールしてください。
ビルド:
$ cmake .以上で同じディレクトリの bin 配下に実行ファイルが作成されます。任意のディレクトリにコピーして使ってください。
$ make